自転車にて横断歩道を横断中、自動車に衝突され負傷しその後死亡した被害者遺族からの相談。事故後ほぼ寝たきりの状態となり、その後約半年後に死亡したが、死亡原因が病死となっていたことから保険会社は事故と死亡との因果関係について否定したため、本会顧問弁護士に相談、訴えの提起を行った。カルテを開示してもらった結果、保険会社は、因果関係を認め慰謝料等が認定され、損害賠償額が大幅な増額となった。詳しく連合会報第298号に掲載されています。 |
相談事例20
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